北海道に、フォーカス。
北海道新聞は1942年(昭和17年)に創刊し、長年「道新(道新)」の愛称で親しまれ、地域に根ざした報道機関として地域とともに歩み、時代を刻み続けてきました。道内外に張り巡らせたネットワークで地域に密着した情報をきめ細かく伝えると同時に、世界・日本の動きを道民の視点でとらえて報道しています。
「紙とデジタルとリアル」を駆使し、信頼される新聞や情報を読者へお届けし続けること、暮らしに役立つ広告や主催イベントで北海道を元気にすることが北海道新聞社の使命です。
北海道新聞社は、道民に信頼され、北海道とともに歩む総合メディア企業であるために、すべての社員が一層やりがいを持って働くことができる魅力と活力にあふれる組織づくりに全力を注いでいます。ダイバーシティ推進にも積極的に取り組んでおり、2017年10月にはLGBTに理解のある企業として「札幌市LGBTフレンドリー企業」に登録されました。
新聞社の仕事は記者職だけではありません。「職種のデパート」と例えられるほど、その業務内容は多彩です。当社には「記者職」「写真記者職」「営業職」「メディアエンジニア」の全4職種があり、600名程が配置されている編集部門をはじめ、販売・広告・事業・管理・制作など、各職場で一人ひとりが個性を発揮し、精力的に働いています。
事業内容 | 「北海道新聞」の編集・発行、書籍の刊行、各種事業の開催、電子メディアによる情報配信など |
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代表者名 | 代表取締役社長 宮口宏夫 |
設立 | 創業1887年 創刊1942年11月 |
資本金 | 3億4650万円 |
売上高 | 407億円(2021年3月期) |
従業員数 | 1509人(2021年12月現在) |
事業所 | 本社:札幌、道内8支社39総支局、道外2支社、海外駐在7ヵ所 |
沿革 | 1887年 北海道新聞のルーツ紙の1つ「北海新聞」が札幌で創業。 1942年 道内11紙を統合し北海道新聞創刊 |
アクセス | 地下鉄大通駅から徒歩1分、JR札幌駅から徒歩8分 |
HP | https://www.hokkaido-np.co.jp/ |
採用担当者 | 経営管理局人事グループ 採用担当 久万田、種市、鳥井、平田 |
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メールアドレス | ent2023@hokkaido-np.co.jp |
電話番号 | 011-210-5511 |
Fax | 011-210-5541 |
所在地 |
〒060-8711 北海道札幌市中央区大通西3丁目 6番地 |
※募集は3月31日をもって締め切りました。それ以降にプレエントリーされた方へは、今後募集を行う場合に改めてご連絡します。
◆記者職
現場取材をする外勤部門と紙面レイアウトなどを担当する内勤部門があります。記事の執筆から紙面製作、写真撮影までをこなす、いわば編集部門の総合職です。
◆写真記者職
紙⾯のビジュアル化に⽋かせない写真の撮影を専門に⾏います。現場取材を重ね経験を深めていき、最近では記事を書くケースも増えています。
◆営業職
販売局、営業局、事業局といった営業部門や経営管理局などの管理部門に配属になります。1つの局にとどまらず複数の部門を経験する社員も増えています。
◆メディアエンジニア
どうしん電子版を始めとするデジタル系システム、および紙面製作系や営業・総務系システムの開発や運行、運用を担います。
職種 | 営業系、法人向け新規開拓中心、法人向け得意先中心、営業推進、販売促進、プログラマー、システムエンジニア、ネットワークエンジニア、システム保守・運用、クリエイティブ系、記者、ライター、フォトグラファー |
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雇用形態 | 正社員 |
ポイント | 社会保険完備、交通費支給、既卒可、第二新卒可 |
応募資格 | 1992年4月2日以後に生まれた方。学歴不問。職務経験不問。 |
勤務地 |
北海道、東京、大阪、海外 |
勤務地備考 | 就業場所および就業場所における受動喫煙を防止するための措置 屋内喫煙室にて喫煙可 |
初任給 | 月給 231,000円 ~ 256,600円 |
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初任給備考 |
月給制 大卒22歳 月給245,000円 |
勤務時間帯 |
その他
休憩1時間を除き1日8時間、1週40時間以内 |
休日・休暇 | 週休2日制、年次有給休暇(20日)ほか、社員が働きやすいよう、各種制度があります。 |
福利厚生 | 契約する宿泊施設やスポーツクラブなどがあります。 |
待遇(手当・賞与・昇給など) | 諸手当 通勤手当、時間外手当、家族手当など 賞与 年2回(6月・12月) 昇給 年1回(4月) |
採用予定人数 | 20人程度 |
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エントリー方法 | ジョブダス就活からプレエントリー後、下記の採用サイトからエントリー ※募集は3月31日をもって締め切りました。それ以降にプレエントリーされた方へは、今後募集を行う場合に改めてご連絡します。 |
選考方法 | 作文、論文要約、総合適性テスト、個人面接など(予定) |
採用サイト | http://jinji.hokkaido-np.co.jp/ |
面接地 |
オンラインまたは札幌(予定) |
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インターン受付 | 有 |
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過去3年間の新卒採用者数 | 74人 |
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過去3年間の新卒離職者数 | 4人 |
過去3年間の新卒採用者数の男女別人数 | 男性 37人 女性 37人 |
平均勤続年数及び平均年齢 | 22.7年 46.6歳 |
研修の有無 | 有 |
具体的な内容(研修) | 入社1年、3年、5年研修など |
自己啓発支援の有無 | 有 |
具体的な内容(自己啓発支援) | 気象予報士、ITスペシャリスト等の資格取得 |
メンター制度の有無 | 有 |
キャリアコンサルティング制度の有無 | 有 |
具体的な内容(キャリアコンサルティング制度) | 職場長面談・自己申告制度/年1回 |
社内検定などの制度の有無 | 無 |
月平均残業時間 | 24.0時間(前年度実績) |
平均有給取得日数 | 15.7日(前年度実績) |
育休取得対象者数 | 男性 24人 女性 8人(前年度実績) |
育休取得者数 | 男性 2人 女性 8人(前年度実績) |
役員に占める女性の割合及び管理的地位に占める女性の割合 | 役員 14人中女性1人 管理的地位 519人中女性44人 |
「つながり」を大切に!
「やってみたい(挑戦)」を仕事に!!
「北海道愛」は道内一!!!
増井 航平
北海道札幌市出身
早稲田大学教育学部卒業
2016年入社
イベントの企画・運営を担当
─どうして今の仕事を選んだのですか?
生まれ育った北海道の活性化・地域貢献につながる仕事がしたかったからです。北海道新聞には子どもの頃から馴染みがあり、多彩な職種があるので幅広い業務に携われること、そして面接担当者の人柄の良さや人間味のある企業風土が決め手になりました。
―どんな仕事をしていますか?
事業センター文化グループで美術展を中心とするイベントの企画・運営を担当しています。公的機関に提出する書類や広告・CM、チラシ・ポスター、ホームページなど広報宣伝物の製作、音声ガイド、グッズ・図録の作成、台本の作成、美術館との打ち合わせ、社内の他部署との調整、作品の輸送、全体の収支管理など、業務は多岐にわたります。イベントや展覧会は結果が出るまで時間がかかる上、内外で関わる人も多く難しい交渉を迫られることもありますが、無事に開催された時の達成感はひとしお。来場されたお客さまが楽しんでいる姿を見るのがやりがいです。
―今の目標を教えてください!
北海道の魅力を世界に発信したり、世界で注目されている物を北海道に紹介するイベントを開催したり、あらゆるジャンルの企画を手がけるプロフェッショナルになりたいです。若手にも裁量権がある大きい仕事を担当させてもらえるのが当社の良い所。お客さまに楽しんでもらい、なおかつ地域の活性化と会社の売上げにも貢献できる仕事をしたいと思っています。
―就職活動中の学生へメッセージを!
就職はゴールではなく、就職後にどう生きるかが大切です。就職活動はあくまでスタート地点に立つための第一歩だと意識することで、自然と取り組み方が変わり、結果もついてくると思います。